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中国のピークアウトはいつか? 【2】

中国株ブログ-

 中国のピークアウトはいつなのでしょうか?
 春山昇華氏は次のように述べています。

 今後40年間は、年平均で約6%程度の安定成長が見込まれています。
(「¥en.SPA!」2009年4月23日臨時増刊号 扶桑社)
 中国のGDPが8%成長に満たない確率は高い。しかし、共産党一党独裁の正当性を維持するために、今のアメリカのように、なんでもありの経済対策を実施すると思う。それをやって初めて四捨五入して8%になるかなと考えている。
 通常状態の中国経済は、7%~8%で十分だし、今後10年~20年という長期的では、もっと下がるのが当然だと思う。
 2000年~2050年を平均すると、6%などという意見がコンセンサスのようだが、そうであれば、2010年以降はゆっくりと成長率が低下していくのだ。
 私が想定している上海万博後の景気後退(現在の景気対策のカンフル効果消滅による)から復活する時のGDP成長率は6%~7%だと思っている。この数値でも非常に高い成長率なのだ。
(ブログ「おかねのこねた」2008年12月28日)


 カテキン氏は次のように述べています。

 来年の話をすると鬼が笑うと言うが、まだ世界恐慌中なのに回復して持ち直した後の事を考えている。02年には07年の一時撤退を考えたのだが、全ての投資稼業からの完全撤退は10年から5年足した2015年としておこう。
 理由は、今回の荒療治により次の景気後退局面は致死量に達する恐れがある事、またその辺で世界も中国も完全に『均されてしまう』と見ているからだ。
(ブログ「カテキンの中国株日記」2009年2月5日)
 つまり、一度10000P越えまで回復した後来年の春に最安値をつけるというような動きをする可能性も十分あるという事。しかし、その後は先進国のようにもう伸びシロがなくなってしまうのではなく、更に10年ぐらいは右肩上がりの成長期が残っている。
 そんな感じではないだろうか・・
(ブログ「カテキンの中国株日記」2009年3月6日)


 前回の戸松信博氏と木下晃信氏のコメントも考慮して、長期的には後10年強は高度成長が続くのではないでしょうか?
 問題は、中国の総額4兆元(約58兆円)にも上る大規模な景気刺激策の反動による景気後退局面です。
 春山昇華氏は、2010年上海万博後を想定しています。
 一方、カテキン氏は、2015年を想定し、完全撤退まで覚悟しているようです。
 それにしても、カテキン氏は年内10000P越えを当てましたね。相変わらず凄いです。しかし、カテキン氏の予想通りなら、来年の春に最安値をつけることに(汗)。

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